そんなんじゃ、ダメだっ!! [ナナハン嫁日記]
わが家のベランダにお花が住み始めて3か月。
主人が毎日の水やり、定期的な植え替えなど、我が家の「いきものがかり」としてお花を育てている。
おかげで、彩のなかった我が家にもオアシス的な心和む空間ができた。
…このお花。
鉢植えをいただいた時期はまだまだ寒い季節で、
お花の育て方もしらかなった私は、その極寒の中、ベランダにそのお花を3日間くらい放置。
気づいたら、花びらが萎れて、茎もうなだれていた。
植物の命はもって1週間くらいだろうと、フンフン、と思っていた私だったのだが、そのお花を見た主人が慌てて…
その鉢植えを部屋の中に緊急避難をさせた。
「もう生き返らないよ~」
そういう私を横目に、主人は懸命の蘇生をすべく、栄養たっぷりの土と肥料と水をそのお花に与えた。
それから3か月…。
なんと、蕾もたわわに実り、お花もたくさん咲かせたこのお花。
毎日、水を与え、枯れた草や花びらを丁寧に剪定した賜物である。
もし、あのまま…、
萎れて命途絶えていただろうあのお花を思うと、私はなんと命を粗末にしていたのだろうと、主人の背中を見て深く反省した。
そして現在。
新たなお花が仲間入りした。
今回は種から育てていくという「いきものがかり」の主人。
今朝までは、「まだ芽が出てないね~」
などと、主人と一緒にプランターの中を覗いていたのだが…、
夕方、ベランダで主人の驚くような声が聞こえた。
なんと!!
種植から始めたお花の芽が、
ぴょっこりと、
可愛らしい芽を出していた。
この感動は、
なかなか伝わらないと思うけど、
でも、
何気ない日々の生活の中で感じた、
命の息吹だった。
主人が毎日の水やり、定期的な植え替えなど、我が家の「いきものがかり」としてお花を育てている。
おかげで、彩のなかった我が家にもオアシス的な心和む空間ができた。
…このお花。
鉢植えをいただいた時期はまだまだ寒い季節で、
お花の育て方もしらかなった私は、その極寒の中、ベランダにそのお花を3日間くらい放置。
気づいたら、花びらが萎れて、茎もうなだれていた。
植物の命はもって1週間くらいだろうと、フンフン、と思っていた私だったのだが、そのお花を見た主人が慌てて…
その鉢植えを部屋の中に緊急避難をさせた。
「もう生き返らないよ~」
そういう私を横目に、主人は懸命の蘇生をすべく、栄養たっぷりの土と肥料と水をそのお花に与えた。
それから3か月…。
なんと、蕾もたわわに実り、お花もたくさん咲かせたこのお花。
毎日、水を与え、枯れた草や花びらを丁寧に剪定した賜物である。
もし、あのまま…、
萎れて命途絶えていただろうあのお花を思うと、私はなんと命を粗末にしていたのだろうと、主人の背中を見て深く反省した。
そして現在。
新たなお花が仲間入りした。
今回は種から育てていくという「いきものがかり」の主人。
今朝までは、「まだ芽が出てないね~」
などと、主人と一緒にプランターの中を覗いていたのだが…、
夕方、ベランダで主人の驚くような声が聞こえた。
なんと!!
種植から始めたお花の芽が、
ぴょっこりと、
可愛らしい芽を出していた。
この感動は、
なかなか伝わらないと思うけど、
でも、
何気ない日々の生活の中で感じた、
命の息吹だった。
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